
「二度と浮気はしない」と夫・武に誓った40歳の専業主婦・紗奈だったが、心に引っかかることがひとつあった。毒オジ・馬並との情事を収めた顔出しAVが、まだ野放しのままになっているのだ。このまま放置し続けることへの恐怖に耐えきれず、紗奈は単身、馬並のもとへ乗り込む。削除を迫るつもりで向かったはずが、ハゲ頭に肥満体のあの男は涼しい顔で紗奈を迎え入れ、気づけば口の中に媚薬を流し込まれていた。シリーズを通じて紗奈の身体を何度も狂わせてきた、あの媚薬が再び効き始める。眼鏡の奥の瞳がとろけ、理性より先に身体が正直な反応を示していく。抗議のために訪ねたはずの部屋で、紗奈と馬並のエロい会話が交わされ、雰囲気は急速に変わっていく。夫への誓いも、削除の要求も、じわじわと遠ざかっていき…。
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こんな人におすすめ
人妻が繰り返し媚薬で堕とされていくNTR展開が好きな人にハマる。眼鏡の清楚系妻が快楽に屈していく過程や、中出し・ぶっかけといった濃密な性描写を楽しみたい人、シリーズを追ってきた読者なら最終決戦という決着の展開も見逃せない一冊。
作品の見どころ
NTRジャンルの中でも「媚薬×繰り返し」という反復構造に特化した本作は、単発の堕落譚では得られない累積的な背徳感が最大の差別化点だ。「六たび」という回数の積み重ねが妻の意志と肉体の境界線を曖昧にしていく過程が丁寧に描かれており、夫視点の喪失感と妻の変容が交差する感情的落差が読み手を締め付ける。シリーズ締めくくりとなる本編では、対立構図が一気に収束へ向かうテンポの加速と、これまでの伏線が絡み合う濃密な決着シーンが見どころになっている。


























































