入学当初、趣味が合ってすぐに意気投合したレオとナオ。しかしナオはミスキャンパスに選ばれ、誰もが羨むマドンナ的存在となったことで、ふたりの距離は自然と開いていった。劣等感を抱えたレオはネットのマッサージ教材に手を出し、販売主からの直接指導を経て裏垢男子として頭角を現していく。そんなある日、マッサージ体験の応募フォームに見覚えのある名前が届く。画面に映っていたのは、あの石川ナオだった。プロフィールには彼女が人には言えない性癖を持っていることが綴られており、レオは困惑しながらも連絡を取る。フェラ、イラマチオ、拘束、潮吹き、そしてオホ声――ミスキャンパスの仮面の下に隠された淫らな素顔が、レオのオイルマッサージによって一枚ずつ剥がされていく。人見知りで友達も少ないと語るナオが、施術台の上で見せる表情はキャンパスで見せるそれとはまるで別人で…。
続きを読む
PR
こんな人におすすめ
表向きはキャンパスの人気者なのに、裏では自分の性癖を隠し持っているギャップ系ヒロインが好きな人にハマる。フェラやイラマチオ、潮吹きなど濃いめの性描写に加え、幼馴染的な距離感から始まる関係性の変化も楽しめるため、エロさと感情の揺れ動きを両方求める読者に刺さる作品。
作品の見どころ
キャンパスの女神が秘密の応募フォームから転がり込んでくるという、偶然性と必然性が絡み合う導入が本作の核心だ。同ジャンルのマッサージ物が施術という建前を薄い口実に留めがちな中、本作は幼馴染に近い関係性と劣等感という感情的な土台を持ち、堕ちていく過程に説得力がある。表では誰もが憧れるミスキャンパスが、拘束や潮吹きといった自分でも持て余してきた性癖を一つずつ解放されていく落差こそが最大の見どころで、オホ声と素顔の乖離が積み重なるほどに背徳感と親密感が同時に高まっていく。



































































